九州大学鉄道研究同好会

Kyushu University Railway Reserch Club

九大鉄研とは?

プロフィール

九州大学鉄道研究同好会――略して九大鉄研(きゅうだいてっけん)は1977(昭和52)年に創立され、2012年度で創立35周年を迎えました。当会は顧問の先生がいらっしゃる大学公認のサークルです。過去に多くのOB/OGが巣立っていかれ、鉄道・航空業界など各分野で活躍されています。

  • 顧問:大田治彦 教授
  • 顧問:鈴木右文 准教授
  • 会員数:約30名(新入生募集中)
  • 活動:例会は週1・2回程度

乗る、撮る、調べる、集める、語る

九大鉄研は、鉄道好きを始めとして、バスや飛行機など乗り物全般や旅行好きな人たちが集まったサークルです。 個々人での活動はもちろん、みんなで宴会をしたり旅行に行ったりと、会としても活発に活動しています。それぞれ学部も学年も得意分野も様々な人ばかりですが、詳しい人もそうでない人も、在学生からOBまで、全員が仲良く楽しんでいます。 当会はその名の通り、鉄道を対象とした趣味サークルです。"鉄道の趣味"と一言に言ってもいろいろあり、実際に乗車すること、写真を撮ること、ダイヤ(どういうふうに運行されているか)、鉄道模型といったものから、車両のメカニズム、線路の配線、列車の走行音といったものまでさまざまなジャンルがあります。九大鉄研の場合、会員それぞれが自分の好きなジャンルを楽しんでいます。 ただ、日本最大のバス会社である九州唯一の大手私鉄・西日本鉄道(西鉄)のお膝元という土地柄のため、鉄研という名にもかかわらずバスに関心のある会員が多いというのが当会の特徴です。 さらに付け加えますと、(主として九州の)交通問題について日々熱い議論を闘わす会員もいます。

年間行事

  • 4月 新歓ガイダンス
  • 5〜6月 新歓コンパ
  • 7月 前期試験(一時活動休止)
  • 夏休み 新歓旅行
  • 11月 九大祭、OB会
  • 2月 後期試験(一時活動休止)
  • 3月 卒業生追い出しコンパ(日帰り旅行)
他適宜コンパ・飲み会などをしています。

例会

会員同士の交流の場 週2回程度

鉄研では会員同士の交流のために週1〜2回程度、例会を開いています。場所や曜日は各会員の予定に合わせて決めています。2012年度前期は主に伊都キャンパスで行い、時間はだいたい16:30〜19:30くらいです。不定期ですが箱崎キャンパスでも例会を行っています。 例会では、各会員が集まって鉄道やバス、あるいは旅行などに関する情報交換のほか、試験、教員、授業といった実用的な情報交換、その他鉄道などとは無関係な雑談なども行っています。終わった後に夕食を食べに行ったり飲み会に行ったり、旅行の計画が立ったり、他の人の話から新たな分野を開拓したりすることもあります。また、会の活動計画などもここで決めています。 なお、試験期間中は基本的に休止となります。もちろん、個人的に部室に来て活動するのは一向に構いません。 例会への参加は強制ではありません。各自の都合に合わせて自由に参加してくだされば結構です。また、会員以外の方もご参加をお待ちしておりますので、参加ご希望の方はお気軽にご連絡下さい。→tekken.kyushu.univatgmail.comまで 普段の例会などの様子 → 九大鉄研な日々(活動報告ブログ)

2014年度の例会日程の目安

  • 水曜・金曜・・・伊都キャンパス「課外活動施設1・421号室(部室)」(16:30〜19:30)
  • 不定期・・・箱崎キャンパス「理農食堂」

会誌「鉄路」

九大鉄研では会誌「鉄路」の発行を主要な活動に位置づけ、毎年1回の発行を目指して調査・編集に励んでいます。 現在では通算25号になり、福岡の紀伊国屋書店・福岡のジュンク堂・大阪の旭屋書店・東京の書泉グランデといった鉄道書籍を数多く販売している書店にも置いていただいています。また、福岡の汽笛堂といった模型店にも置いていただけるようになりました。 鉄路では、みんなで一つのテーマを決めて、そのテーマについて調査・研究をします。この“特集”ではみんなの得意分野を生かせるように、1つの路線などを多面的にとりあげます。例えば、ダイヤに詳しい人がその路線のダイヤを調査・研究し、その路線によく乗る人が乗客の流れを調査したりします。 自分の興味が特集記事だけにとどまらない場合は、“個人原稿”があります。時には共通の興味を持つ人が集まって、複数人で一つの個人原稿をまとめることもあります。個人原稿にはテーマの制限がないので、自分の好きな分野のことを好きな形で書くことができます。 日々の活動で得た知識や成果をまとめ、発表するような場は、なかなかありません。本として纏め上げる作業には手間がかかりますが、大きな達成感と知識と経験が残ります。 2012年度は、長らく滞っていました「鉄路」の新刊、26号の刊行を目指します。

1994年度以降の特集テーマ

  • 1994年度    16号 インターシティ九州〜JR九州の特急網
  • 1995年度    17号 熊本圏の交通〜熊本市交通局、熊本電鉄、JR九州熊本圏
  • 1996年度    18号 久大本線〜客車普通列車最後の牙城
  • 1997年度    19号 島原鉄道〜甦った半島の鉄路
  • 1998年度    20号 西鉄大牟田線
  • 1999〜2000年度 21号 福北間輸送−JR九州鹿児島本線を中心に
  • 2001〜2002年度 22号 筑肥線
  • 2003〜2005年度 23号 福北ゆたか線
  • 2006年度    24号 福岡市営地下鉄七隈線
  • 2007年度    25号 西鉄宮地岳線−西鉄貝塚線としての再出発−
鉄路の内容を詳しく見る → 「鉄路の紹介」

九大祭

当会では毎年11月に行われる九大祭で鉄道模型をはじめ、写真や切符、物品などのコレクション展示を行っています。Nゲージの鉄道模型運転会は高架や複々線などにレイアウトして、参加者からも毎年好評を博しています。 九大祭の準備や後片付けなどの作業は大変ですが、会員同士が協力して作業を行うことで会の絆も深まります。また、九大祭期間中にはOBの皆さんが集まってOB会も開かれ、現役会員とOBとの貴重な交流の場として大いに盛り上がります。

新歓旅行

毎年夏休みか5〜6月に新入生歓迎の旅行を行っています。旅行先や期間は新入会員の意見を基に決定します。最近では夏休みに行くことが多くなってきていて、5〜6月に日帰りで小旅行や廃線跡歩きなどをすることもあります。 行程は各会員の好みを生かすため、往路が自由行動で現地集合にする場合もあり、その場合は各自で時間までに集合場所に集まってくれれば結構です。また旅行先で複数に分かれて皆さんの好みのコースで移動することもあります。帰りも、別にまだ物足りないので帰りたくないという人やどこかに寄って行きたいという人は別に一緒に帰ることは強制しません。 2011年の旅行では、台風接近のさなか京都に集合し、北陸方面をめぐって来てから台風一過の関西地方を各個人で周遊しました。

1994年度以降の旅行先

  • 1994年 大分 耶馬溪、青の洞門など
  • 1995年 山口 仙崎、青海島など
  • 1996年 熊本 人吉、肥薩線ループ、球泉洞など
  • 1997年 鹿児島 鹿児島市内、桜島など
  • 1998年 熊本 熊本市内、津奈木など
  • 1999年 鹿児島 鹿児島市内、指宿など
  • 2000年 鹿児島 鹿児島市内、桜島など
  • 2001年 熊本 人吉、肥薩線ループ、球泉洞など
  • 2003年 可部線、宮島など
  • 2004年 山陰本線、餘部など
  • 2005年 鹿児島など
  • 2006年 四国など
  • 2007年 薩摩半島(鹿児島)・大隅半島(宮崎)など
  • 2008年 山陰本線、京阪神など
  • 2009年 紀伊半島一周、京阪神など
  • 2010年 東京・名古屋・若狭・大阪回遊
  • 2011年 北陸・関西周遊
  • 2013年 愛媛・岡山・滋賀周遊(新入生の出身地めぐり)
  • 2014年 北陸・長野など
そのほか、「新歓旅行」とは別に会員同士が集まって近場に小旅行に出かけることも多々あります。場合によってはその場の一声で旅行に行くことが決まるということもありますので、行きたいところがあれば遠慮なく提案してみて下さい。学生時代は時間もたくさんあるわけですから、たくさん旅行をして、たくさんの思い出を作りましょう。

その他

当会ではこれ以外でも、会員の発案などによってさまざまな活動を行っています。具体的には、鉄道・バス関係イベントへの参加、各地の鉄道・バス路線の乗車会、廃線跡の歩行会や車両基地見学会などです。 当会の活動内容についてのお問い合わせは、tekken.kyushu.univatgmail.comまでご遠慮なくどうぞ。